12月
19
2006

さて、皆さんは「ういろ」と「ういろう」の違いをご存知ですか?
表記上の違いですが、会社によって書き方が違うわけです。
もちろん会社によって、原材料も製法も違うので違って当然なのですが…。
…あ、ややこしい。
もともと「ういろうの歴史」は、中国の官職を示す外来語が始まりです。
「外郎」かな?
小田原では薬として販売してるところもありますよね。
名古屋だけでなく全国各地に「外郎」を扱ってるところはあるのですが、
読みにくいのでひらがな表記にしてるところがたくさんあるわけです。
ちなみに今資料集めててWIKIPEDIAと開いたり、
山口のういろの作り方とか図解入りで見たりしました。勉強になりますね。w
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商標で裁判になったりすることもあるぐらいですから、
デリケートな問題なのかな?
傍から見たら似てるモノを正統だとか、元祖だとかことさら違いを言い立てるのは、
あんまりカッコのいいものではないですね。
まあ、オヤジや爺ちゃんが代々大切にしてきたものを、勝手に使いやがってけしからん!
という気持ちはわからなくはないですけれど、
お互いに語るに足りる仕事の歴史があるということはすばらしいということで。
良いか悪いかは、…お客様次第ですね。
(で、私の場合、何でいまさらそんな話かといえば、ちょっとした検索対策です。
ういろうが一般名詞なんですって…。ひえー。笑)
12月
08
2006

一口ういろです。
黒糖・白・桜・栗抹茶・ぜんざいです。
ういろは、米から作ります。
大好きな人は多いですが、意識してないとなかなか口に入らないお菓子ですね。
嫌いとか、食べたことないとか。
そういう人にこそ、
絶対食べてもらいたいと思って作っております。w
だから雀おどりにお買い物で来ると、
お盆にのせて、お茶と一緒に出てくることがあります。
ただでもいいから、絶対食べてもらいたいからです。
でも、…無いときは、ありません。w
11月
05
2006

今日は日曜日で工場はお休みですが、
明日納品の紅白飾りがあるので朝から餅作りました。
上下で3升(約6キロ)です。
上のもちを「ホシ」、下のもちを「台」といいます。
もちの配分は、2:3で、ホシをこんもりと背を高くして
台をなだらかにするとかっこ良く仕上がるといわれています。
(形の好みが東西で違うんですよ。関西では、比較的ペッタリとしているそうです。)
温度と硬さをうまく餅を練り込むと、
表面がピカピカに仕上がりますが、やわらかいとだらっとします。
もちろん餅なので、出来上がってから、自重で表面がゆるゆると垂れ下がります。
冷ますのもポイントですね。
お客様の会社の創立記念に使うそうなので、びしっと仕上げました。
10月
22
2006

「栗蒸し羊羹」は、皆さんご存知ですよね。
秋になると、
何処の和菓子屋さんも、それぞれ工夫を凝らした味の「栗蒸し羊羹」が並びます。
もちろん雀おどりにも、あります。
栗蒸し羊羹の生地は、
漉し餡に「つなぎ」として、葛や小麦粉や寒天を加えて作ります。
そのつなぎの「歯切れ」と、餡の「風味」がその店独自の味を作ります。
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そこでふと、
つなぎにいつもの「ういろ」を使ったらどうか?
と考えるようになったのが、そもそものきっかけでした。
やってみたら大正解。
ういろと羊羹のちょうど中間の風味と、栗の味が良い組み合わせです。
おかげ様で名古屋駅や中部国際空港でも好評いただき、
末永く皆様に喜んでいただけそうな仕上がりです。
…しかし、餡とういろを混ぜ合わせたり、栗も一個づつ手作業で入れてますので、
いつもにも増して忙しい秋です。
栗蒸しういろ 一口サイズ 9個入り 840円
8月
26
2006

さてさて、これがういろ(黒ういろ)です。
ご飯の米粉(上新粉)・砂糖・お水を入れて、よーく練り上げます。
蒸籠(せいろ)でしっかり2時間蒸し上げました。もっちりとした風味をお楽しみください。
昔ながらの手法をできるだけ変えずに今日までがんばってきました。
自信を持ってお薦めです。
こちらは黒(黒糖)ういろ。
ひとつづつが銀紙にくるまれています。
賞味期限…8日間 販売期間…通年
地方発送可