仕事日記・こだわり

3月 21 2010

お別れの季節、叱咤激励。



3月も後半になり、すっかり春めいてまいりました。

先日、工場のあるご近所のお客さまから
近頃ブログが滞ってますね…。と、励まし?のメールを頂戴しました。
(どんなメールでも嬉しいです。)

仕事が忙しいと、なかなか書けないというのは、
勿論言い訳ですが、自然と人の移動もあわただしい季節ですね。


本日付けで、お店のアルバイトが2名退職します。
もう、ずーっと一緒にいるような気がしてますが。

本当に一生懸命に働いてくれたと思います。
長い間、ありがとうございました。

学生の彼女たちは、
毎年生活がどんどん変わります。

一年前とは見違える自信に満ちた彼女たちは、
来年も、再来年も、どんどん変わっていくのでしょう。
(また、遊びに来てくださいね。)

僕もそうして来ました。
変われるうちに、どれだけ変われるかは、とても大事なことです。

どんどん変わって行ってください。
自分のことのように楽しみにしています。
(残される者は、寂しいですけど…。)



でも、新しいアルバイトの人も働き始めました。

生まれて初めてのアルバイトで、
まだ「いらっしゃいませ」と、言うことさえ、おぼつかない彼女たちが、
どうやって?来ていただいた方に感謝の気持ちを伝えたらいいのでしょうか?

大きな声で「ありがとうございました」と、言えるようになるまで。
…その意味がわかるようになるまで。

たくさんの楽しみと、ほんの少しの緊張の毎日です。

・・・


会社の外にも、一緒に仕事をしている人がいます。

名古屋駅で長年お世話になった商品受け取りの担当者の方と、
キヨスク売店でお世話になった方が退職されました。

私たちは、毎日名古屋駅の販売店向けににういろを納品しています。

毎日何万人もの乗降客が行きかう名古屋駅で、
様々なことにとに対処しながらも、
私がこの世界に入るずっと前から
お客様が安心してお買い物いただけるように仕事されてきました。

私自身が未熟なせいでも、何度もお世話になり、
どちらの方も大変助けていただきました。

この場を借りてお詫びと感謝申し上げます。


叱咤激励という言葉がありますが、
時には厳しい言葉が、励ましの言葉であることがあります。

またそれに気がついたとき、
本当に感謝できるようになりました。

ありがとうございました。

・・・


誰でも最初は未熟です。
失敗もします。 

私も失敗多いです。

これまで多くの人に、迷惑かけてきました。
失敗を取り戻すことは難しいです。
(実際、取り戻すことが出来ない場合のほうが、多いですよね。)

だから成長しなければならないし、
未熟な部分を認めて克服しなければ、次はありません。

期待と信用を、どうやって取り戻そうかと。
考えます。


同じ失敗を繰り返さないこと。
繰り返さないように努めることしかできません。

仕事でほめられると、確かに嬉しいですが、
叱られた時にこそ(遅ればせながら)、温かくされていたことに気づきます。

周りに期待されていることに感謝しながら、
これからも、みんなで一緒にがんばりましょう。

もっと、もっと喜んでもらえるように。 


春ですから。





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2月 28 2010

なにもいえない。


いよいよ明日から3月です。
ということは、まだ2月ですが…。 

暖かいですね。
庭の小さな梅の木も、ここ3日ほどで、パラパラと花をつけました。



開店前に早めにお店に行った嫁から、電話がありました。

「今朝のお客様がね、 亡くなった方の大好物だったからって…
お棺に入れるんだって…  蕨餅を持ち帰りで買っていかれたの。

私もね、なにか言いたかったんだけど。
何もいえなくて。

『ありがとうございました。 どうぞ、よろしくお伝えください。』

と、言うのが精一杯だったの。」




私も聞いていて、なんともいえない気持ちになりました。

嬉しいような、
   申し訳ないような。



…まさか、 そんな覚悟で、今日の蕨餅作ったわけでもないですので。

まったく、普段どおりに、蕨餅を作りましたし。





だから、せめて明日は、 
今日のことを工場の全員に伝えてから、仕事を始めようと思います。



ありがとうございました。












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2月 14 2010

家康さま 名古屋おもてなし武将隊

家康さまもかっこええよ。

昨年、名古屋開府400年を記念して結成された彼らは、
期間限定らしいけど、大勢の人を喜ばせるすばらしい仕事だなあと思います。
心からにっこり出来るね。

若さあふれる姿で一緒にポーズ決めてくれる彼らは、
有楽町でも大人気。


これは、昨年の空港のイベントでの雄姿。
ういろを召し上がる笑顔も決まってる。
ありがたや~。

え、信長様や慶治殿も気になりますか?





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2月 14 2010

名古屋おもてなし武将隊


この素敵な笑顔の甲冑の男性は、
前述の有楽町での催しに一緒に参加してくれた
名古屋おもてなし武将隊の秀吉様です。

ご存知ですか?おもてなし武将隊。
それぞれ甲冑に身を包んだイケメン集団が、
ダンスも営業・握手から写真撮影までこなします。

週末の名古屋城には、
200名ほどの人だかりが出来ます。

結成してから約半年、地元名古屋では大人気。
最近ではテレビ出演も全国区で時々見かけます。

私、この2日間ですっかり彼のファンになりました。

今回の武将隊は、4名(信長・秀吉・家康・前田慶治)でした。
ちょっと小柄なヒデヨシさまですが、笑顔もしぐさも歩き方まで素敵です。
ほんとに一生懸命やってる姿には、少し胸打たれます。

本物の名古屋おもてなし武将隊に応援したい方は、
週末の名古屋城まで来てね~。







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2月 14 2010

東京へはもう何度も行きましたね~♪


2月の9日・10日と東京有楽町駅前の交通会館で、
開府400年記念の名古屋土産の即売イベントに参加しました。


雀おどりも、大須・青柳・餅文などお馴染みのういろ屋はじめ、
両口屋さん、宮き○めん屋さんや納屋○饅頭さんダイナ○ンさんなど一緒に参加。

みんなで名古屋観光を盛り上げよう~。



(でも、まだまだ2月だから寒いし~。)



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2月 02 2010

キヨ子とキヨ美


雀おどりのういろは、名古屋の栄にある本店以外でもお求めになることができます。

JR名古屋駅構内にあるキヨスクの大型売店の中。
中部国際空港セントレア3F 銘品館の雀おどり売店。
JR名古屋高島屋B1 全国銘菓売り場の中です。

一口ういろを各種お求めいただけます。
(やはり名古屋といえば、「ういろ」ですし。)

普段は、都心でものんびりした本店で商売していることが多いので、
何万人も乗降する名古屋駅に行くと、あまりの人の多さに圧倒されますな。  

夏休みやGW。お正月はもちろん、
ジャニーズのコンサートや、F1みたいな大規模な催しがあると
いきなり売れる量が変わったりします。

何十年もの間、一年365日、朝早くから夜遅くまで休まず営業しています。

お買い求めいただくお客様だけでなく、
休みなく多様な方が利用する売り場の方のご苦労にも、本当に感謝しています。

雰囲気のある老舗の店内やこだわりの工場だけでなく、
こうした現場にも、いろんなあついドラマがあるのです。

そんな名古屋駅キヨスクの売店に、今年かわいい2名のマスコット販売員が登場しました。
駅の雑踏の中で意外に良い味出してます。

さがして、一緒に記念写真とってる人も多いですよん。


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1月 17 2010

成長とは、


きのう、妻が仕事から帰ってくるなり、笑顔で、
「今日は、お店でとても嬉しいことがあったのよ♪」

え、なになに?


「アルバイトのKさんが、本当に成長したと思えたの。」


ほー。
彼女に、そんな素敵な変化があったの?
成るほど、それはすばらしい。
一体お店でどんなことがあったの?少し詳しく聞かせて。


「きのう私美容院に行ったじゃない?で、私、髪の毛ばっさり切ったじゃない?」


え、あ、そーだね。そーだったね。


「今日お店に行ったらね、Kさんが真っ先に 『女優さんみたいで素敵ですね。』 だって!」
あの子が、あんなに私を喜ばせたことないわ。彼女は本当に成長したわね。」


へ…。


「貴方も彼女を見習って、少しは誰かを喜ばせられるようになったら?」


…。

・・・・・・・・・

教訓: 成長とは、「誰か喜ばせることが出来るようになること。」なり。




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1月 17 2010

テレビジョン


毎日寒いですね。

あんまり寒いので、味噌煮込みを食べに行きました。
この時期の味噌煮込みは、また格別です。

皆さん、味噌煮込みはどうやって食べますか?

私は、普通の味噌煮込みに、ご飯多めでお願いします。
で、熱々の鍋の真ん中の黄身を半熟の白身ごと壊さないようにそーっとすくい取り、
ご飯に掛けながら赤味噌だしをかけていただきます。
(妻は邪道だと言いますが…。)

その味噌煮込みのお店は、名古屋市内に何箇所もあり、
観光のお客様に道を尋ねられるほど有名ですし、
私もいつもは栄の店の近所や名古屋駅に行くことが多いです。

観光客の人も当然多くて、似た業種の私たちも勉強になります。
(漬物がいただけるところもはずせないですね。)

その日は、初めて中村区の本店に行きました。
系列の新しいお店に比べると、地元な感じで、
どことなくこじんまりとしていて、懐かしい感じの店内に一歩入って
思わず「おおっ」と声を上げてしましました。

そこは、店内にテレビがおいてあったのです。
他のお店には絶対ない。

生活密着の店ならではのテレビです。


・・・・・・


みなさんのご近所にもありませんか?
ちょっと高いところにテレビが置いてあるお店。

なんとなーく昭和な雰囲気が漂い、
ちょっと手を休めて、お店の人もお客さんもテレビ眺めている感じ。

お客も、働いてる人もちょっと集中してない感じ…。
(いやあくまで感覚の問題ですよ。気を悪くした人はごめんなさい。)

バラエティ番組とスタジオの笑い声…。
チャンネル権は誰にあるのか?というのも気になりますが、
テレビもちゃんと厨房からも覗ける位置においてあります。

個人でやってる和菓子屋さんでも
工場内にテレビがある店って時々あるし。
(液晶の大画面テレビだったりして。ちょっとうらやましい。)

そうだよな。
昔はラジオ聴いたり、テレビみながら仕事してたんだよな~。

何事も能率的であることが大事な世の中で。
どこか「非日常的であること・能率的であることあること」が、
仕事のポイントだと思ってたけれど。

雰囲気はいつもよりぐっと庶民的ですが、
優しい雰囲気の店内で、テレビに気を取られながら、
味噌煮込みをいただきました。

もちろんご飯に黄身をたっぷりかけて。

ん~。 なんかおいしい。
かも。


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1月 12 2010

黒ういろ 7寸


雀おどりを代表する黒ういろの棹が新しくなりました。
(と、言っても復刻ですが。)

昔どおりの7寸棹の黒ういろです。

これまであった6寸サイズの黒ういろ大を止めて、
7寸サイズとして黒ういろを販売いたします。

黒ういろは、沖縄産の黒砂糖を使い長く雀おどりを代表するお菓子です。

雀おどりのういろは、どれも米粉と糖蜜を煉り混ぜ合わせて、
セイロに流し、2時間半を蒸し揚げます。

出来上がりの見た目は変わっても、
変わらないシンプルな工程から、雀おどり独特の弾力と風味が生まれます。

今回は、一口ういろがすっかり主流になった工場で、
ういろをセイロに流す道具も、倉庫の奥に眠っていた型枠を引っ張り出し、
枠に布巾を敷き、ういろ種を流しいれピアノ線で切り分ける、当時そのままの作り方です。

弊社のういろはどれも基本同じ配合なのですが、出来上がったういろが厚くなった分、
薄く流す一口ういろでは真似できないような風味・噛み応えや弾力が増しています。

長さも7寸と言えば21センチ。

従来の黒ういろ大よりも6寸から3センチほど長くなり、
本来のういろそのままの大きさになって復刻しました。

8切れから10切れ取れるようになりました。
(包装は、念のため銀紙包装の上から真空包装をかけてあります。)

実は、ういろは、ここ何十年かで徐々にサイズを小さくして参りました。
理由は、日持ちが短いわりにサイズが大きい。重たいなど扱いにくさのの解消でした。

包装材料も、以前の銀紙包装から、
フィルムを用いた脱酸素包装や真空包装が主流になりました。

雀おどりでも、
セイロ蒸しなどの製法・米粉(上新粉)や砂糖など国内材料の使用は守りながら、
一口サイズで多様な味が楽しめるような詰め合わせが一般的には好まれます。

それでも、
昔ながらの棹ういろ(一口ういろに対して)の思いは根強く、
子供のころに召し上がったような大きさへのお客さまの要望が時々寄せられていました。

昔懐かしい味わいを求める方も、
お手軽な一口ういろに飽き足らない方も、是非一度こちらをお試しください。

黒ういろだけの満足感を、きっと感じていただけるのではないでしょうか。

昔から、今一番のお奨めです。
よろしくお願いします。


                             黒ういろ 7寸   840円

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1月 12 2010

春は来る



矢野きよ実 様 スタッフご一同 様

いつもいつも素敵な書を、
お店に掛けていただいてありがとうございます。

意味深な内容から私自身、
そのときそのときで気づかされることもあります。

また、お客様と直接言葉や感想を交わらせることもないですが、
じっと見入っていらっしゃる方にも、きっと何かあるのでしょう。

お店にいらっしゃった理由も、そのときの心映えも。

気持ちのシワというか、日のあたらない部分に、
すっと入ってくるような言葉にドキッとします。

私は男なので、女性にしか判らない余韻もあるんだろうなと
不器用に想像することしかできないですが。

いつも励まされています。

これからも、多くの人を力づけていただけますように。
…求めている人にしかわからない方法で。


あらためて、お礼申し上げます。
ありがとうございました。





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