4月 21 2011

よい会社とは?

 

 

 

春になり、

就職活動を控えた学生のアルバイトさんが退社することになり、

求人誌に募集広告を載せて、何人かと面接させていただくことになりました。

 

学生さんの履歴書を見せていただきながら、

まずは志望動機を伺い、

こちらもお店の成り立ちと・具体的な仕事の内容、こちらの条件を改めてご説明します。

 

和菓子が好きでウチの店で働きたい!という方や、

おばあちゃんがウチの店好きで。

なんてことを言ってくれる元気な方もあり、大変嬉しい限りです。

 

学生さんのほうも、大変緊張してるのがよくわかり微笑ましい。

…しかし余裕かましている場合ではありません。

 

面接はお見合いみたいなもので、

こちらは働く人を選びますが、

実は同時に職場として、選ばれているわけでもあります。

 

…これに気がつくと緊張します。 笑

社長なのに、話がしどろもどろになってきたりします。

  

 

 

良い会社ってどんな会社でしょうか?

働いてる人が仲が良いとか、売り上げが良いとか?

給料が多いとか、休みが多いとか?

 

一体、良い会社を見分ける秘訣は何でしょうか?

 

どんな風に働きたいか?の前に、「なぜ働くのか?」も伺います。

自信がないので、…自問自答しながらですが。

 

「わたしは何のために働いているか?」です。

 

 

働く動機には、もちろん将来の安定や、大切な人を守ることやお金も大事な理由ですが、

実際お金を支払う立場のお客様にとっては、それはどうでもいいことです。

  

お客様は、おいしいお菓子へ期待や、楽しい時間の対価としてお金を払っています。

おいしくないなら、お客様には来ていただけません。

 

会社としても、お給料を払うことが目的で人を雇うわけではありません。

働く人にとっても、 会社が儲かるために入社するわけでもありませんよね。 笑

それではお客様や会社と、自分が協力してできる嬉しいことは何でしょうか?

一緒に喜べる大切なことは何でしょうか? 

 

仕事とは、そんなふうに世の中がぐるぐる回る話です。

 

ただ、予め決まっているルールは、「人は誰でも、自分のために働く。」ということと、

「人を幸せにできる人だけが、自分も幸せになることができる。」ということ。

 

もっと、おいしいお菓子が作れるようになって、

おいしく召し上がっていただけるようになりたいですね。    優しいキモチで。

 

 

 

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