2月 14 2009

桜麩餅 (または、春一番)


毎年恒例の桜麩餅です。
2月初旬から、桜の散るまでの製造です。

中が漉し餡で、桜の花の塩漬け載せて、桜の葉で包みました。
ぱくっと、かぶりついてくださいね。

一足お先に、口中で桜が満開です。 笑



            180円/一個






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2月 14 2009

バレンタインデイ・キッス。


ちなみに、春のういろの外装はこんな感じです。
参考までに。

・・・・・・・・・・・・・・

さて、今日は2月14日のバレンタインデイです。
ウチのお店は特に用意もしませんが、
大好きな彼氏や、旦那様に思いを伝え、一緒にチョコレートをあげる日です。

10代の方にとっては、(もしかしたら)運命の一日になるかも…。ですが。
お互い年齢を重ねると、だんだん感慨深い一日になってきますね。

「だいたいね、美味しいチョコあげたって、男にチョコの味なんてわかるわけないし…。
むしろ男のほうから大好きな女性にチョコレートを送る日にすれば、
本当に美味しいチョコが、もっともっと売れるのに。」

と、ウチの妻もぼやきながら女性視点なのか、菓子屋目線なのかよくわかりませんが、
せっせと板チョコ削り、ラム酒に蜂蜜、生クリーム入れて混ぜ混ぜして
毎年前日の夕食後に手づくりのチョコレートを作って、
2月14日の朝に食べさせてくれました。

相手は変われど、「美味しいものを食べさせたい。」という気持ちは、変わらず。
きっと、毎年毎年続けてきたバレンタイン・デイ。

女性って本当に可愛い生き物ですね。


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2月 12 2009

春が来たかな?


節分も過ぎて、だんだん風が暖かくなってきました。
最近はブログの更新も滞りがちですが。

雀おどりでは、今年も春限定の季節ういろを作るようになりました。

上から桜・白・抹茶の三色味で、お雛様などでよく使う菱餅を模してみました。

ピンク色は、自然色素と桜の花をすりつぶして混ぜ、
白は、お米のプレーンな白さ、
グリーンは、愛知県西尾産の抹茶です。

9個で840円での発売です。
可愛い和紙のお雛様パッケージです。

よろしくお願いします。

・・・・・

さて、
先日店番をしていたところ、母子で来店されたお客様がありました。

いろいろ商品を見比べながら、季節ういろのところで目が止まり、
おかあさまが、お子さんに、

「ほら、きのうお雛様だしたときに、これと同じ三色のお餅があったよねえ。
三つの色は何の色だったか覚えてる?」

と、やさしく話しかけられました。

「なんて微笑ましくて素敵な光景だろう。お菓子屋になって良かった。」と、
思いながらも、正直、目の前で聞いていた私が、ドキッと。  

エーと、「白」ってなんだっけ? 汗


菱餅の三色の由来は、皆さんご存知ですか?

正解は、ピンクは桃の花。  
白は、まだ残る大地の雪。  
緑は、大地の草・蓬です。

白は、大地の雪ですよ。

勉強になりました!
(と、小声でお礼言いました。)


皆さんで、自分の知ってる楽しいこと。 
どんどん教えあっていきませんか?

人生は素晴らしい。 ピース。





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1月 14 2009

左義長


知ってますか?
左義長、またの名を「どんと焼き」とかいいますが。

お正月などが過ぎて、不要になったしめ飾りや門松。
だるまなんかを燃やして、その炭で飾りのお餅を焼きます。
や、もちろんいろいろありがたい理由もあるのでしょうが。


工場の隣の神明社でも、毎年行われています。
私も子供のころ行ったことがあるだけで、ほとんど30年ぶりに参加してみました。

海苔も醤油もしっかり持参しました。

焼餅はほんとに好物のひとつなのですが、
正月に5キロも太ってしまったこともあり、
お餅は4個ぐらいにしておきました。笑

なんと、神社のお世話をなさっていただいている方が、
飾りを切り分けたお餅を、その場で分けてくれます。

ちょっと、カラフルに色が変わってる部分もありますが、
焼いてお醤油をつけてしまえば美味しいもの。

近所の人もお年寄りを中心に、とても賑やかなひと時を過ごせました。
しめ縄なんかで作ったありがたい炭火を囲んで、
お餅も、神社のお飾りのお下がりですから、抜群のありがたさ。

まるで食べるだけで一年の健康や無病を約束された、バーベキューみたい。
醤油にも降りしきる灰の中で、パクパク食べてきました。

サーといって、サーっと帰ってきました。
地域の行事って豊かですね。

生まれたころから、ずーっとやってます。

大きく宣伝してるわけでもなく、
知ってる人だけでキチンとやられています。

ボランティアと言ってるわけでもなく。
きっと有志ですね。

こんな行事が、きょうは全国的に行われているのですね。


みなさんの善意に感謝です。



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1月 12 2009

初夢


お正月ボケが残っているうちに、少し大きな話をしましょう。

雀おどりでは、小さなお菓子屋ですが、
せっせとそれでも年間200万個の一口ういろを作っています。
で、毎日名古屋駅や空港、送ったり、お店で召し上がっていただいたりします。

毎日ういろを作るのが仕事のようですが、
実は、毎日ういろを召し上がっていただけているから、
せっせと作ることが出来るわけです。

食べていただいているから、作ることが出来るのです。

買っていただくと、お一人様は何個ぐらい召し上がるのでしょうか?
一口ういろといっても、一口で食べるには少々大きく。

皆で分け合って、一人2個食べていただけるとして、
一年でざっと、100万人のお客様に召し上がっていただいている計算です。

…あくまで計算ですが。
途方もない話ですね~。
普通に生活してて、100万という単位は、なかなか出てこないですね。

それでは、仮に日本中の方に召し上がっていただきたい。
日本全部の方に召し上がっていただこうと思うとどうなるでしょうか?

1億(100,000,000)人÷100万(1,000,000)個/年=100年!

…うわああ。
残された仕事は、途方もなく。
残された時間は限りがあります。

私達の日本は、まだまだ大きいですねえ。



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1月 06 2009

あけましておめでとうございます。


皆様、あけましておめでとうございます。

年末年始は、どうしてもばたばたしてしまい、
いつも事後感想になりがちなのが、未熟なところでございます。

今年もお正月には大勢のお客さまでにぎわいました。
社員一同感謝しております。

ありがとうございました。

皆様と一緒に、
和菓子作りを通じて楽しい場所を作って行きたいと考えております。

今年も一年、私ども雀おどりをよろしくおねがいいたします。


雀おどりの合言葉は、「共存共栄」です。

人は誰でも一人では生きて行けません。
その証拠に、一人では、和菓子もちっとも楽しく感じられません。
(家族に内緒で、こっそり一人で食べる美味しさはありますが…。笑)


雀おどりでは、お菓子をお持ち帰りいただくほかにも
店内でもあんみつやお抹茶を召し上がっていただけます。

お友達同士・家族で楽しそうなお客様のご様子を眺めているとき、
レジで、「ごちそうさま。」と声をかけていただいたとき。
この間買ったお菓子が、とっても美味しかったよと誉められたとき。


私達は、一番の仕事のやりがいを感じます。
そんな体験の積み重ねが、自分が生きている「生きがい」を感じさせてくれます。


「自分のこと」を本当に大切に考えると、
結局、「誰かの為に」一生懸命生きなければならないのかもしれません。

もっと喜んでもらうために、
もっと生きがいを感じるために。



もちろん人間だから、時には失敗もします。
災難にあったり、事故であったりします。

お客様にご迷惑をおかけしてしまうこともあります。
仲間同士で、傷つけあうことも…。



それでも次は、同じ失敗しないように。

もっと喜んでもらえるように。
生きている時間を、一年一年過ごして行きたい。

それが私達の願いです。







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12月 14 2008

Merry Chiristmas!


あと10日もするとクリスマスです。
写真は、どちらもお菓子が入っていた空き箱です。

アメリカ製ですが「本気でクリスマスで楽しむぞ!」という
熱い期待と気合が十分に伝わってくる素敵な箱だと思いませんか?

クリスマスにかける意気込みが違いますね。w
人のヤル気は、いつでも僕らを元気にしてくれます。

菓子屋としては、リースやツリーよりも
お手本にしたい、「心が伝わる」空き箱です。

・・・・・・・・・・

さて、クリスマス。

本来は、家族と過ごすときいています。

子供のころって当たり前すぎて、家族の大切さがイマイチわかりませんが、
大人になるとよーくわかります。

家族のありがたみ。       

一緒に悩んでくれて、一緒に汗してくれて、一緒に喜んでくれる。
身近に心安い人がいてくれることが、どれだけ心強いか…。



良いときも、悪いときも。


誰だって幸せになりたいと思っている。
誰だって生きがいを持って人生の時間を送りたいと思っている。

でも、ひとりでは喜び合えない。


だから、奥さんだって、旦那さんだって、お子さんだって、お姑さんだって
みんな貴方と一緒に幸せになりたいと思っています。

(時々そうは思えない、信じられないときが…あるだけですね。笑)


私だって、奥さんに対して、いつもそう思っています。

(時々うっかりしてしまうだけですよ。ホントに…。)


しかし、当たり前のことでも思っているだけでは、
気持ちも心も伝えることはできません。

いつも一緒にいたい人に。
照れくさいけど、まじめに感謝の言葉を届けようではありませんか。


みんなで一緒に、光り輝く豊かな世界を作る。
一緒だから、きっと幸せになれる。


ありがとう、クリスマス。







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11月 30 2008

また、今年も師走! 干支箸 丑年


いよいよ明日から師走。

毎年恒例の「干支ばし」も試作が出来上がりました。
来年は、「丑 うし」ですね。

なんか乳牛っぽいけど、ソレもまた一興かと。
今年もクリスマス明けの25日からお店で使用予定です。

ぜんざいやわらび餅など、箸を使うメニューに使用しますので、
気に入っていただいたら、そのままお持ち帰りいただけます。

わたしたちが毎日お菓子作りができるのは、
毎日買っていただくお客様があってのことです。

今年もお客様と私たちの一年間の感謝のシルシ。と、
来年の気持ちの「ハシ渡し」になることを願って。

よろしくお願いします。

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11月 22 2008

菩提樹


ウチの工場の横の庭には菩提樹の木があります。

知ってますか?菩提樹。
お釈迦様が木の下で悟りを開かれた時の木が、菩提樹。
木の実が、数珠なんかに使われたりする奴です。

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし
たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ

と、平家物語の序文にも沙羅双樹として登場しますね。

実際、庭にあると、とってもたくさんの落ち葉が落ちるし、
毛虫も出るし、時々蛇も出ます。笑

だから、夏の終わりにむちゃくちゃ短く枝を切りつめて、
枯葉が落ちないようにしています。

しかし、今日見上げたら、秋なのに青々とした新緑のような若葉が一面に。



菩提樹  …なんだかとってもありがたいお名前です。








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11月 22 2008

仲間。


もう半月ほど前になりますが、
中部国際空港セントレアで名古屋開府400年・名古屋産品のご紹介イベントがありました。

成る程400年。 明治が終わって150年。
その前はずーと350年間は、江戸時代だったんですね。

ういろにきしめん、守口漬。
雀おどりもお誘いいただいて参加販売してきました。

名古屋の玄関口に地元の仲間が一同にあつまって、朗らかに名古屋を愛してきました。

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