6月
21
2008

雀おどりでは、あんみつやぜんざいなどの甘味の他に
おむすびや、お茶漬けなど食事も採ることができます。
おむすび定食は三個と、味噌汁(もちろん赤味噌!)がついていて、
それぞれ梅干・塩鮭・しぐれが入っています。
またお茶漬け定食は、梅・塩鮭・しぐれ・のりの中から選んでいただけます。
どちらも梅干を使うのですが、
実はこの梅干も自家製の物を使っています。
一年に一度、梅雨に入る少し前にたくさんの梅が段ボール箱で届きます。
それを紫蘇と塩もみして、いくつかの箱に分けて入れてあります。
今使っている梅は、2年ぐらい寝かせてありますね♪
ちなみに結婚した年に漬けた梅は、
嫁が少し分けてもらって、今も大切に自宅の押入れに保存しております。
先日梅干だけ分けてくれとお客様に言われて、嬉しかったです。笑
なんか、面白いですね。
5月
18
2008

地元の若宮祭りに参加いたしました。
http://www.ne.jp/asahi/no/va/owari/wakamiya/
昼間の開催のみで、夜店もほとんど出ませんが、
名古屋最古の由緒正しいお祭りです。
そろいの浴衣と足袋で、町内の皆さんやお手伝いの方たちと、
からくりの載った山車を引いて、地元の若宮神社から
名古屋城近くの名護野神社まで移動します。
途中、昔のメインストリートである本町通や、
現在の繁華街である錦通り、大津通りを通ります。
ウチの店の前も通ります。
とってもたくさんの車の中を、交通整理しながら少しづつ移動するのですが、
毎日仕事に追われて走り抜けている街ですが、
何時間も掛けてゆっくりと歩くことで違った角度で感じることができました。
町内会長はじめ、地元の皆様、
ありがとうございました。
楽しかったです。
5月
10
2008

ここ2,3日で嬉しい手紙を2も通いただきました。
内容は、ういろを買ったら「雀おどり」という名前に記憶があり、
学生時代に食べた最中をもう一度食べてみたい。という内容で、
もうひとつは、ういろが美味しかったという感想でした。
こうしてお客様から時々嬉しいお手紙を頂戴することがあります。
お菓子を買っていただいた上で、わざわざ「美味しかった」と、
いただけるわけすから、これ以上の嬉しい励ましはありません。
私も美味しいお菓子を食べたことは何度もあり、
味や技術に感動することはあります。
また、その場で「美味しかった。ご馳走様でした。」とお伝えすることも多いです。
しかし、なかなか筆不精のためか、お手紙まで送ることはないんです。
だから、わざわざ知らない私たちに
そんな言葉をかけていただけることが、
大変ありがたいです。
そうしたお手紙を書いていただけた方のことを思うと、
仕事を認められた嬉しさ以上に、気遣いの素敵な方だろうかと感心しました。
どちらの手紙も、味の感想の他に
ご自身の思い出が綴られています。
私も、もっと喜びを人に伝えられるようになりたいものです。
ありがとうございました。
4月
30
2008
今回弊社の扉ページでも紹介していますが、
一部販売商品に賞味期限の誤表示がありました。
紹介ページ https://www.suzumeodori.com/20080418.html
お客様及び関係各位の皆様には大変ご迷惑おかけいたしました。
あらためて謝罪もうしあげます。
また、該当商品をお持ちのお客様は、
速やかにご連絡いただけるよう重ねてお願いいたします。
なお、今回の件で健康被害は想定されておりませんが、
事故の再発防止に向けて、改善を進めていくものです。
今後も雀おどり總本店を、よろしくお願いいたします。
代表取締役 古橋孝太
4月
16
2008

こんにちは。
久しぶりに更新します。
今日はお菓子屋さんとストレスの関係についていです。
お菓子屋さんは一般にストレスが少ないかもしれません。
(他の仕事やったことないので、あんまり較べられませんが。)
お菓子屋さんは、一般にお客様との距離が近く、
「ごちそうさま」「ありがとう」「美味しかったよ。」などのありがたい声を
お客様からシャワーのようにいただけます。
これが、私たちの仕事の「やりがい」であり、「生きがい」でもあります。
だから、毎日おいしいと言ってもらえると、自然とニコニコしてしまうのです。
褒められ続けて働くのと、叱られ続けて働くことは、
天と地の差があるわけです。
だから、美味しいお店とそうでないお店では、
働いてるヒトの表情まで違います。
はい。
4月
05
2008

「大人のための社会科見学 トヨタ」という本にご紹介いただきました。
タイトルどおり、トヨタを中心に社会化見学しよう。という内容の本です。
地元の美味しいお店の紹介で載せていただきました。
ありがとうございました。
ウチも愛車は、プリウスです。笑
名古屋といえば、ものづくり。なのでしょうね。
何十年という技術向上の意識が素敵です。
先日もトヨタ系列の会社さんで、
創立記念の大きな紅白饅頭を作らせていただきました。
系列といえども、1000組近くです。
やはり大きな会社なんですね。
ちなみに個人的な感想ですが、
展示の幅の広さや、趣味や内容からいっても
産業技術記念館やトヨタ博物館は、なかなか興味深いです♪
名古屋にお立ち寄りの際にはぜひ。
3月
09
2008

本日の名古屋は晴天に恵まれ、春らしい日差しが嬉しい一日でした。
名古屋では、国際女子マラソンが行われました。
今回は、北京オリンピックの最後の一枚の切符がかかっていると話題で、
以前、オリンピックで大活躍した選手が復活するかを含めて、
だれが優勝するかで前日から報道合戦がすごかったですね。
沿道の応援も大勢の人が参加し、
車のテレビで、21歳の新人のランナーが優勝したことを知りました。
話題の選手も、何年も掛けて練習したのに、
一位が取れないだけでこんなに落胆するなんて。
スポーツは感動できるけど、その分すこし残酷だなあ。と思ってました。
・・・・・・・
午後のお店は、結構な混雑でした。
応援用の旗を持ったお客様もちらほら見える中、
夕方店番をしていると、トレーニングウェアーを着た小柄な女性が店頭に入られました。
思い切ってお尋ねすると、やはり今日出場されたそうです。
すごい! しかも今回で8回目!
個人参加で、規定時間と言うのがあり、
3時間15分以内に走った記録があると2年間出場シードされるそうです。
去年今年と残念ながらクリヤできなかったので、来年は出場できない。
だからお土産を買うのは今年が最後だ。と、寂しそうでした。
3時間18分の記録も十分すごすぎる気がするのですが、
何かを追い求めるからには、満足の行くものではなかったのでしょうか。
やさしい言葉の厳しさに圧倒されて、思わず
「お疲れ様でした。でも来年も、是非お待ちしております。」
と、わけがわからないことを口走ってしまい、
少し笑われてしまいました。
本当に心が強い人しかまねできないことですが、
優しげな小さな体から、すごい迫力がでている女性でした。
負ける不安なんてなんとも思ってない、強さ。
無理じゃないかと投げ出さずに、堂々とチャレンジする潔さ。
一位じゃないと残酷だ。
なんて考えた自分が少し恥ずかしくなりました。
また、来てくださいね。
2月
14
2008

突然ですが、最近お客様からお叱りをいただきました。
このHPのオンラインショップからの発送の件でした。
技術的な問題と、私どもの対応のまずさがありました。
お客様には、コレクト代などの特別割引がされるかどうかの説明が不手際でした。
お客様には、この場を借りてあらためてお詫び申し上げます。
また、一部商品のコレクト手数料割引サービスを休止いたします。
(一万円以上お買い上げの際の配送無料は、有効です。)
実際非常に気分が重いので、内容をもう少しお客様に親切になろうと、
しばらくHPのオンラインショップの改善と
社内の管理体制の改善に着手しようと決意しました。
ちょっと売れるからって、当たり前のことが、おろそかになってはいけません。
味だけでなく。
1月
20
2008

秘伝の味、と聞くと①何やらすごいの想像するか、
②とってもコケオドシめいたものを感じて評価が下がるかどっちかだろうと思います。
まあそれは、どっちでもいいのですが
お菓子屋の仕事などは、基本毎日なので「秘伝」という言葉は使わないようにしています。
まあ、社内では誰にでも教えますからね。
仕事ですから。
むしろ、「家伝」という言葉がぴったりくるので好きです。
同じお菓子の作り方でもさまざまなアプローチがあります。
修行時代、とても有名な和菓子屋さんに世間話で花びら餅の作り方を尋ねたところ、
実際に工場の中まで案内してもらい、実際の道具(しかも自作!)と
配合まで教えていただき大変恐縮したことがあります。
専門雑誌の職人の配合見本だって、
でたらめ書いてあるような閉鎖的な和菓子業界ですので。
あまりにも開けっぴろげでそんな人いないので、
驚いて、どうしてそこまでするのかと尋ねたところ、
「全部自分で考えたことだ。自分で考えて工夫したから実現した。
人に聞いても同じようにやる奴なんていないし、近道通ろうとする奴は、最後までやらない。
まして、話聞いただけで同じものができるような簡単な仕事はしていない。」
と、自信たっぷりにお話されたのを思い出します。
あんまりかっこいいので、真似して
あるTV番組の取材でトコロテンの味噌たれの製法を尋ねられ、
レシピや作り方まで答えたところ、
「教えすぎではないか?」と、社内で問題発言になってしまいました。笑
それ以来、自分で考え出した配合以外は、
エチケットとして人に言わないようにしています。
自分で考えたものは、人に教えます。
(でも、不安なのであんまり聞かないでください。笑)
ちなみにウチの妻は、
学生時代にお菓子や料理が美味しいお店があると、
よく作り方を電話で問い合わせたそうです。
ウチにはそんな電話かかってきたことないですが。
…恐るべし。
1月
16
2008

きょうは、金山にある名古屋ボストン美術館へ行って参りました。
アメリカのボストン美術館で収蔵されている江戸時代の浮世絵を多数展示されています。
日本で働いたアメリカ人が、たくさんの日本美術を持ち帰ったんですね。
当時遠くヨーロッパにまで影響を与えた仕事。
100年以上も残る仕事って、こんな仕事です。
きょうも平日にもかかわらず、
たくさんのお客様がやってきていました。
どこからか集まってくるみなさんも、
思い思いの個性的なスタイルで存分に絵を楽しんでいます。
美術館って、ただ作品をみてるのに自分の時間を費やしてる気がします。
今から100年残るものってなんでしょう?
やる気のお風呂みたいな空気の中で、
作品のすみずみまで溢れる圧倒的な熱意に私も素直に感じ入ってしまいました。