1月
12
2010

お正月も無事に過ぎました。
菓子器の中には、その名残を愉しむような「梅」が咲いています。
「紅梅」 煉り切り製 210円
1月
03
2010

「虎は千里を走り、千里を戻る。」
虎は力が強く、日に千里を走ることが出来るが、
巣穴にいる子供たちを心配して、また千里戻ってくるほど想いが強い。という意味だそうです
ただ力強いだけでなく。
想いも強く。
1月
01
2010

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
毎年元旦の写真は、中部国際空港の風景ですね。
今年は、空港右端にあるトイレの上でドアラがニッコリ。
空港や名古屋駅キヨスクのお客様への挨拶まわりをしています。
栄の自分たちのお店は、休みなのですが、
一方で空港や駅などの売店で働いている方や、
その管理運営されている方は当然出勤されているわけです。
雀おどりも商品の納品その他で工場の一部は動いていますし。
我々の業界のお年始は早いんですよ~。
1月も3日ぐらいになると、「まだお正月か?」てな感じです。笑
6時~ 正月1日も、ういろ蒸して、包装・出荷作業をします。
11時~ スーツに着替えて、新年のご挨拶
15時くらいに終了です。 (もちろんそのあとは、嫁の実家に行ったり親戚に会ったり。笑)
空港から名古屋駅に向かう帰りの
名鉄電車(この日は奮発して座席指定の特急電車!)に乗る前に、
ちょっと一杯お酒をいただきます。
あれやこれや考えながら、やり終えた至福のひと時。
(いやまだ始まったばかりですが。)
ぷはー。
まさに正月一人酒でお祝いです。
海の上を渡る電車に揺られながら、
窓の外の眺めは、あたたかく。
淡い西日で、どこまでもきらきら光る常滑の海。水平線。
ぼーっと、少し火照りながら。
なぜか元旦はいつも晴れてるんだなa。
へへへ。
無病息災。 笑う門には、福来る。
で、今年もよろしくお願いします。
12月
31
2009

年末の営業も、いよいよ終わりです。
今年は、30日・31日とも忙しく、いつもより2時間早く17時に閉店したのですが、
結局シャッター閉めたのは18時。
一年の締めくくりです。
年末年始というのは、我々のようなお店にとっては、
日ごろのお客様とのお付き合いの結果がはっきり出てくる「通信簿」みたいなものです。
それだけに、まずは良かったと。
なんとなく来年への期待膨らませながら。
夕方には、雪も降り出してきました。
元旦は、銀世界かな?
今年も一年ありがとうございました。
12月
13
2009

先月の和菓子講習会で教えていただいたお菓子(のスケッチ)です。
ありがたいことに、年数度のこうした企画があり、本職同士で
それぞれのお菓子屋のご主人が交流して、
自分たちの技術を伝え合って磨きあっています。
しかし、ブログ書いていると、一年が早いです。
さて、「今年も師走…」と書いては見たものの…。
何年か前、20名ほど集まった
地元の和菓子組合の忘年会に、初めて参加させていただいたときのこと。
皆さんの周囲にもありますね? 忘年会。
メニューは、老舗の料理屋さんで味噌鍋でした。。
小さなニュームの鍋で、かしわ(鶏肉)や、太いねぎを、
赤味噌で、ことこと炊くのです。
味付けも濃厚。これぞ名古屋の味。
外は寒いのに、湯気でじんわり暖かい室内では
ホースのついた懐かしい形の小さなガスコンロの上で。
仲居さんが、せっせと取り分けてくれています。
日ごろは居酒屋ばかりで、はじめてだった私も、地元ながら
まるで昭和の30年代にタイムスリップしたような室内の雰囲気に、
「あ~。ウチの爺ちゃんもこんな感じで鍋つついてたのかな?」
と、想像したりして。
その日は、いつも怖そうな(お顔の)名古屋を代表する老舗の社長を務める先輩が、
たまたま同じテーブルでして。
先輩の手元のビールが空にならないように、と、
黙ってじっと手元に気を取られている、新顔の私に声をかけていただきました。
「わしも、20代で社長になって、もう70歳も間近になってよ。
この50年間、お客様も増えて、
看板の名もあがり、好きなことを一生懸命やってきた。
遊びも仕事も、思い切りやった。
店も大勢のお客様にに可愛がられるようになったし、
あれこれ望むことも、
もうせんならんことも無さそうで、本当に自由になったと思われとる。
ありがたいことだな。
だけどな、自分が衰えてくるぶんだけ、
せんならん(しなければならない)ことが、ようわかる。
私は、お前らに本当にがんばってもらいたいんや。
これからの業界をしょっとるお前らに、沢山がんばってもらわにゃいかんのだ。
それを伝えることが、
わしが、本当にやらなければならないことだと今思っとる。
わかるか?
わしが本当にやらなければいけないことなんだ。」
それからほんの3ヶ月。
先輩が亡くなったことを知ったのは驚きでした。
今でも忘年会になると、思い出されます。
味噌鍋食べるたびに。
また、思い出すでしょう。
11月
24
2009

べりべりのばきばきです。
壊す前に店内全部片付けしていたら、
スタッフ一同、それだけで切ない気持ちになってしまいました。
今回は厨房の移動が中心ですので、取り壊したのはカウンター周りです。
小さなカウンターでしたが、無くなって初めて
たくさんの思い出があった場所だったことに気がつきました。
カウンター越しに、さまざまなやり取り、ドラマがあったなあ。
大勢の人のことが思い出されました。
片付けもおわり、
きれいにしてから、全員で記念写真を撮りました。
ありがとう。
11月
08
2009

平成21年11月16日~20日まで店舗を休業いたします。
毎度ご利用ありがとうございます。
本店厨房部分の改装のため、5日間本店をお休みいたします。
老朽化で、さすがに少し補修してあげないといけなくなりました。
外観は、何も変わらないかと思いますが…。
内部は少し変わる予定です。
しばらくご迷惑おかけしますが、
ご理解よろしくお願いいたします。
名古屋駅キヨスク・中部国際空港・JR名古屋高島屋は変わらず販売いたします。
ありがとうございました。
10月
10
2009

ここ一年ほど、未曾有の不景気が続き、政権もかわりました。
なんとなーく、ところどころ雲間から光が差すような。
先行きまだら模様の見通しの昨今ですね。
しばらく前、戦後の名古屋の報道写真の歴史をつづった写真集を入手しました。
タイミングがなくて紹介しそびれていましたが、まず一番最初の写真がこれ。
インパクトありすぎ。
「ここらへんで、戦前の建物は、松坂屋しかない。」と、日ごろ聴いてはいましたが…。
説明文にもあるとおり、昭和23年の栄です。
ちなみに雀おどりがお店出したのは、ここから4年後です。
うーん。
これがスタートだったら、何でもできるね。 未来。
10月
06
2009

秋のうまいもの話のついでに、鯵(あじ)の干物です。
だいたいどこでも食べられる種類の魚ですが、こいつは一味違います。
先日、はるばる能登半島は輪島沖から届いた新鮮なのです。
なぜ、輪島から雀おどりに新鮮な鯵が届いたのか?
それは、雀おどりの赤いお箸を作ってもらっている小林箸店さんの釣り好きのご主人が、
私たちが旅行でたまたま輪島を訪れたので、ご挨拶に伺ったら、
箱いっぱいのお魚(鯛もいた!)を送ってくれたのです。
知ってる人にいただいたもの、
特に手作りのものや、自然なものは、特別味もおいしく感じられます。
今回初めてお目にかかりましたので、いくつか発見もありました。
特にお正月だけ用意する干支はし。
お正月だけのかわいいお箸があればいいのに。
というわがままなお願いを毎年かなえていただいております。
いずれも雰囲気のある絵柄が特徴ですが、
これも社長の奥さんの手書きだと聴いてびっくり。
単に取引先だと思ってお付き合いさせていただいてた、ここ数年でした。
まったく用意のない突然の1時間ほどの訪問でしたが、
とても暖かな気持ちになりました。
仕事って、やはり多くの人に支えられているんだなとあらためて実感。
急に、今年の干支箸を発注するのが待ち遠しくなりました。
縁は異なもの味なもの。
やー、なんだろうこの感じ。
まさに 豊かな秋の味です。